認定試験の受験資格
中信地域糖尿病療養指導士認定試験の受験資格者は以下になります。
- 中信地域に就労している看護師、准看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、あるいはこれらに準ずる医療従事者で特に地域糖尿病療養指導士育成・認定委員会の許可を得た者。
- 過去10年間で2年以上、糖尿病患者もしくは境界型耐糖能異常の人の療養指導に携わった経験のあること(所属長の証明で可)。
- 中信地域糖尿病療養指導士育成会が主催する育成講習会について、単年度に5回のうち4回以上の出席をしていること。受講した場合、その方は2年間の受験資格を有します。もしくは、単年度の受講回数が3回以下の場合、翌年追加で受講して受講回数が4回になれば1回の受験資格を有します。今年度はWEB開催のため、受講確認につきましては受講証明書に代わる方法を予定しています。詳細は、後日連絡いたします。